世の中生きていく上で一番大事なのは何かを考えると,
それは対人関係だと思う。
人は一人では生きていけないのだから。
そして二番目に大事なのは,金銭をコントロールする能力だと思う。
見栄っ張りな人は,見栄を張るのに使うお金は惜しまない。
それより自分が注目される事の方がずっと大切だから。
ただし収入には限りがあるから,外で羽振りが良すぎる人は,
家族は耐乏生活を強いられているかも知れない。案外そんなものである。
着道楽の人は着るものに,グルメなら食べる事に,使うお金は惜しまないだろう。
けちでは嫌われるし,守銭奴では面白くない。人生無駄がなければつまらない。
無駄は必要である。かといって浪費しすぎれば問題である。
何でも極端なのが良くない事になる。
ギャンブルでも大きくつぎ込めばつぎ込むほど刺激は大きい。
ただし能力以上に賭けて大損すれば,ストレス解消のつもりが,
逆に大きなストレスを背負い込む。
拒食症はでひたすらお金を貯め込んで自分のお金は使わず,過食症では浪費が問題となる。
摂食障害では食行動だけでなく,金銭のコントロールも対照的で極端である。
その人のお金の使い方は,セルフコントロールの能力という観点からも興味がある。
コントロールしすぎれば面白くないし,コントロール出来なければ,問題が生じる。
かっては飲む,打つ,買うが男の道楽とされた。
これはフルコースでやるとどうも良くないようである。
勿論ひとつでも問題な事もある。

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