2008年7月4日金曜日

消費税は UP するか?

 税金というと普通の生活者なら所得税や住民税や消費税を思い浮かべる。企業であれば法人税や地方税としての法人住民税。法人事業税などだ。そのほかガソリンやビールやタバコは半分以上が税金である,と知っている。

 しかし他にも実質的な税金はいっぱいある。年金の掛け金も,保険とはいえ強制的に徴収されるのだから税金の一種である。自動車の自賠責保険も,雇用保険も税金といえる。事実英語ではソーシャルタックスと表現されている。諸外国に較べ日本の法人税率は高いか低いか,所得税はどうか,と論じる場合,こうした事実上の税の負担について考慮されなければいけない。

 運転免許証の更新も強制的であるから税金と同じことだし,高速道路の高い通行料も受益者負担とはいえ,目的地に行くには他の選択肢がないのも同然だから税金のようなものだ。私たちの暮らしのあちらこちらに関所が設けられた状態が経済の活力を阻害している。これらの障壁を取り除くのが構造改革の一部であるが,行政改革については郵政民営化ぐらいでその他の問題は全て未解決である。と言うような事を何かで聞いたような気がする。

 年金問題など,後期高齢化問題で未解決の侭忘れ去られている,にもかかわらず75歳以上の人たちは医療保険や,所得税を年金から天引きされている現状を何と見るか?
 ここに,税金問題に触れたのは,先日の,福田首相が外国人記者団に消費税の引き上げを臭わすような発言が有ったと報道された。日本の悪代官はどこまで年貢を吸い上げるつもりなのか? 行方定まらぬ日本,迷走する日本。どうする・・・どうする・・・

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